美味しいものを食べながら健康で幸せな生活を送る

フィットネストレーナーが考える「運動と食」「身体を作っていく意識」-
カウアン・アンドリアッチ

ブラジルとイタリアのハーフで、彫りの深い顔立ちにほんのり日焼けした肌のカウアンさん。健康的でしなやかな筋肉が魅...続きを読む

ブラジルとイタリアのハーフで、彫りの深い顔立ちにほんのり日焼けした肌のカウアンさん。健康的でしなやかな筋肉が魅力的で、経営するアカデミーでは自身の「運動と食」のこだわりをそれぞれにあったメニューをオーダーメイドで提供している。しかし、そのこだわりは、高校生の時に発症した脊柱が曲がりねじれてしまう「側弯症」(そくわんしょう)を発症したことがきっかけだった。今回は、フィットネストレーナーとしての「食」への意識について伺った。

【プロフィール】 カウアン・アンドリアッチ(フィットネストレーナー)

1990年生まれ。ブラジル、イタリアのハーフ。 パーソナルトレーニング専用ジム「ARK personalアカデミー」代表 フィットネスモデルとしてもスポーツメーカーのプロモーションやアンバサダーとして活躍。太陽のマテ茶(コカコーラ)などのCM出演やブラジリアンフェスでのMCも経験している。楽しみながらトレーニングをし、しっかり食べて、アクティブでヘルシーな生活を発信しながら、現在は、「ARK personalアカデミー」を立ち上げ経営者としても活動している。   六本木パーソナルトレーニング専用ジム Personal Academy ARK by Andriatti Ribeiro Kauan 03-6277-7837

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身体を作っていくという意識

昔から運動が好きだったのですか?

体を動かすことも、ご飯を食べることも大好きでした。でも、高校の時に発症した側弯症がけっこう症状がひどくて、病院では「これは一生付合っていくしかない」と言われました。家族で「治すことは絶対できる」と信じて、両親と治療法を検討していく中、先ずはブラジルでリハビリから始めました。 身体が曲がってしまうので、その身体を支える筋肉をつけるために水泳や筋力トレーニングを中心に。これが意識して「運動」をすきっかけになりました。その結果、運動を通して、良い筋肉をつけるためには、運動だけではなく食事が必要不可欠なものと気づいたのです。 「食事・睡眠・運動」この3つで身体が成り立っているので、リハビリでは、食事はしっかり1日3回食べて、しっかり運動して、しっかり寝ていました。

運動やトレーニングと聞くと“鶏のササミ”を食べたりしたのですか?

はい。冗談ではなくて、そればっかり食べていた時期がありました(笑)。でも飽きてしまい…。いろんな情報を集めては試しての繰り返し。その時期は、健康=美味しくないものを食べる、というイメージでしたね。 そんななかで「美味しいものを食べながらハッピーで健康で幸せな生活はできないかな?」と考えるようになりました。この頃に「運動と食」を真剣に考えて「身体を作っていく意識」が芽生えました。

意識のスイッチを入れる

何かを制限するって難しいですよね。我慢のイメージがありますが…

簡単に説明すると「アメとムチ」で「食べたら動く、動いたらご褒美」です。沢山食べたらその分消費して、頑張った日は美味しいものを沢山食べる。 僕はけっこう好き嫌いがあります。大好きなのは、赤身の肉。それさえあれば良い!というくらい(笑)でも、好きなものを食べたいから、野菜や魚もしっかり摂る。 “制限”するのではなくて、“意識”することが大事です。○○を食べてはいけない、など自分に対して制限を作るのではなく、こういうものを食べれば身体に良い、という食意識を普段から持てば、誰でも美味しいものを食べながら、健康で、かっこよくて、美しい身体になれる。 でも、この意識を持っていない人が意外に多い。昨日何を食べたか覚えていますか?日頃から食への意識を持つことが大事で、毎日の積み重ねで自分の良いバランスが見つかります。習慣化してこそ自分のものになっていくと思います。

意識するだけなら身体作りもはじめられそうですね

普段はやらないことをスタートするわけだから、辛いし、辞めたいし、逃げたくなる気持ちはすごく分かります。逃げないために、僕の役割は「意識のスイッチを入れる」こと。バランスが大事なので、トレーニングを通して合う合わないを見つけるサポートをします。 口から入るものを意識する

イタリアのおばあちゃんに「イタリアの男なら甘い物を沢山食べなさい。甘い物を食べたら甘い言葉が出てくる。女性に甘く優しくなるんだからモテるわよ」と、子どもの頃からずっと言われてきました。 で、食べていたらそうなれた!(笑)。単純です。そう、シンプルに。良いものを食べて、良い人と付き合って、良いことを思って、良い言葉を使う。1日のなかで食事がいちばん楽しい時間。食事を通して、幸せに気付いたり、自分の自信や良い部分を育てていくことができる。 口に入ったものが自分自身を育てていくなら、良いものを食べないと。これは、親という立場としても子どもにきちんと伝えていきたいですね。

綺麗を意識する

女性ならではという意識の方法はありますか?

イメージですね。ジムに来る女性には「なりたい女性像は?」と必ず聞きます。どうなりたいか?そのイメージから始まります。 就職、転職、結婚、出産などと、様々なターニングポイントがあって、そのたびに綺麗になっていく女性もいますが、年齢を重ねると自信を失っている女性が多いように感じます。 でも、みんな「綺麗になりたい」という想いはある。僕だって女性にはいつまでも綺麗でいて欲しい。それには運動と食事は必要不可欠。綺麗をちゃんと意識して、自信を取り戻して、1から自分を作っていくのです。 image_04

どんな運動スタイルか具体的に教えてください。

女性の気になる部位って、内もも、お尻、二の腕。筋肉でいうとすごく時間のかかる部位。一回で効果は期待できないので、ちょっとハード系の体幹トレーニングで女性らしいくびれや柔らかさを目指します。 ジムでのトレーニング自体はとても簡単。一生ジムに通える訳ではないし、自分で自宅でできるのが一番。ジムに通うのは、あくまでもファーストステップ。辞めても自分で続けられることを教えます。家にある椅子、ソファー、ベッドでできるような。 あ、汗をかいて悲鳴をあげるようなのもやりますけどね。一度、自信を手にすると手放したくなくなる(笑)続けてしまいます!

食事指導は?

僕は“制限”を言わないトレーナーです。食事制限や糖質制限が主流になっていますが、それがどれほど身体に良くないかをもっと広めたいです。 動物性タンパク質は1日のエネルギーになる。それに、たんぱく質より炭水化物は吸収が早いので、ご飯は朝とお昼に必ず食べて、夜に食べる量だけ心がける。食事は1日3食。 細くなりたいからと言って何でも抜いてはダメ。食のバランスが分かってくると、自分でコントロールできるので楽しいですよ!

9月のイベントについて

ネイチャーフィットネスイベントはどんな内容になりますか?

「こんなイベント北海道で体験できるんだ!」と、女性がワクワクする内容になるように進めています。 北海道は食の宝庫。自分で美味しいものも食べたいし、前から気になっていた札幌でのイベント開催はホントにうれしいです。 食事意識を高めて、知識を共有して、トレーニングの大事さを実感して…意識するファーストステップとしては十分過ぎる内容です。じっくりトレーニングをするので辛いけど、捉え方、感じ方次第でとても楽しいものに。少しでも吸収して自分の家に持ち帰ってほしい。参加者の皆さんと、楽しさをシェアして、価値あるイベントにしたいです。  

Re:Lady ネイチャーフィットネスin Hokkaido

〜緑と土、キレイと食〜

毎日、仕事や子育てが忙しい。緑の中、土の上、吹く風も今は静かに わたしの中の“女性”を引き出す特別な日 ・美を「吸収」するためのリラックス ・美を「意識」する食 ・美を「引き出す」トレーニング のコンテンツを女性のために。吸収した知識、ボディラインのトレーニング方法など、全体に一番こだわったのは“毎日続けられる”ということ。せっかく引き出したキレイへのワクワクする気持ち。大切に翌日からずっと自分のモノにしてください。 詳細&お申し込みはこちら http://ptix.co/2aEIafH 参加料金:お一人様 6,980円

プログラムの流れ 9月10日(土) 09:00  市内中心部集合、受付 11:00頃 伊達市のファーム到着、エクササイズ 13:00頃 ファームにてミニトマト収穫体験 〜カウアン&農家さんとの食の対談〜 14:00頃 ランチ 15:30頃 帰札に向け移動 17:00過ぎ 市内中心部到着

お問い合わせ neeth株式会社 札幌市中央区北1条西7丁目1−15あおいビル5階 TEL011-802-9786   ◆本イベントの運営体制 主 催:neeth株式会社 ( http://www.neeth.biz ) ※本事業は、H28年度札幌市健康関連産業ビジネスモデル構築支援事業により実施されています 共 催:株式会社ノースユナイテッド( http://www.north-utd.com/index.html ) 協 賛:クロスホテル札幌 ( http://www.crosshotel.com/sapporo/ ) 協 力:株式会社クールスター( http://www.cool-star.jp/jp/ )   保存 保存 保存